今年作った年賀状のデザインやかかったコスト(まろみさん、女性、40代より)

年賀状は、毎年郵便局の「はがきデザインキット」というソフトを使って作っています。
今年も2017年版をダウンロードして作りました。
 はがきデザインキット

 

最初からソフトに入っている素材に気に入ったものが無かったので、
「郵便年賀.JP」というサイトの干支テンプレートの中から気に入ったデザインのテンプレートを取り込みました。

 

私が選んだのは、縦向きで中央の玉子型の白いスペースに、
ニワトリのイラストと「Happy New year」「今年もすばらしい年でありますように 2017」のテキストが入っていて、
その周囲にカラフルなお花・まる・うずまきなどのイラストが描かれたデザインのテンプレートです。

 

見るとハッピーな気分になるとてもかわいらしくて華やかなデザインだと思ったので、そのデザインを選びました。
玉子の下に、1・2行の手書きコメントを書き、その下には住所と氏名を入れました。
宛名印刷も同じソフトでしました。

 

私の場合は、年賀状のやりとりをしているのは親戚と学生時代の友人だけなので、毎年15枚しか出していません。
一人喪中はがきが来ていたので、今年は14枚作りました。

 

かかったコストは、今年はプリンターのインクカートリッジを購入する必要がなかったので、
1枚52円のインクジェット用の年賀はがき14枚分の728円だけですみました。

 

毎年年賀状を作る前は、ちょっとめんどくさく感じるのですが、作り始めると結構楽しくなってきます。
普段あまり会う機会がない親戚や学生時代の友人達の顔を思い浮かべながらコメントを書くのも、楽しい時間です。